(一社)日本船長協会事務局
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1.開催日時2024年3 月12日(火) 13:50〜14:25、14:35〜15:10 |
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2.開催の経緯 中学校での進路教育の一環として、職業人として「働くこと」や「生き方」についてお話をするという貴重な機会をいただき、講師の一人として講演を行いました。同校は毎年講演依頼をしてくれる学校のひとつです。 |
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3. 講演内容 講演は2 回分計42名の生徒達が参加しました。1 回の講演時間は質疑応答を含め35分でした。学校側からの次の要望内容に沿って資料を作成しました。 |
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4.所感 広い教室にひと講義20数名の生徒でしたので生徒達一人一人の表情を間近に見ながらの講演です。船長協会で仕事をしていなければ話す機会などなかった「仕事に就いた理由」や「その道程」について中学生に対して話をすると言う行為は自らに向き合う機会ともなっていたことに気が付きました。大変良い機会を頂いたと言うのが最初の感想です。また、職業観を育むと言う学校の取り組みに対して身が引き締まる思いです。船長協会の会員の皆様にも経験して頂きたいと感じました。中学生がどのような仕事に就いたとしても将来の日本を支える人に育つことを願い、少しでもお返しができるよう船長協会として取り組んで行きます。 (常務理事 滝浦 文隆 記)
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感想文生徒達の作文/① |